「お客様が安心・継続して利用できること」
を第一に考える1984年創業のスタートアップ企業
お知らせ
【プールス出展/感謝のつどい模擬式/ごんきや/TKP/仙台】
【プールス出展/感謝のつどい模擬式/ごんきや/TKP/仙台】 株式会社ごんきや様と株式会社ティーケーピー様がタッグを組み、実現した 個人版お別れ会「感謝のつどい...
【展示会/出展/ 5/8(水)第一生命主催「ビジネス商談会」 】
2019/5/8(水)第一生命主催「ビジネス商談会」に、 「自動除菌タオルディスペンサー プールス」を出店いたします。 プールスでつくった除菌紙...
第21回仙台銀行ビジネスクラブ講演会・交流会に向けて最終準備!|仙台銀行|展示場で手洗い|齋藤孝講演
【展示会に向けた最終準備!】 2/21(木)仙台銀行ビジネスクラブ講演会・交流会に向けて、 最終準備です! コンセプトは… ...
ごあいさつ
会社設立
日経平均が初めて10,000円の大台を突破した1984年、まだまだ業務のほとんどを人間の力だけで行っていた時代、「コンピューターを利用して地域に発展してもらたい」と想い、当社を設立しました。
大事にしていること
システムエイジが設立当初から、最も大切にしていることは、「保守とサポート」です。
それは「お客様が安心・継続して利用できること」を第一に考え、大事に仕事をしてきたからこそ、わが社が34年間、お客様から信頼をえて経営を継続できている最たる理由だと考えます。
2011/3/11
あの日、わが社の「モノ」は全て無くなりました。
当時、わが社は宮城県名取市閖上に事務所をかまえていました。
閖上朝市やサイクルスポーツセンターなどのレジャーや赤貝等の漁業が盛んな町でした。とても夕日がきれいな町でした。
大きな会社との大型契約を結ぶなど、順風満帆な経営状況でした。
しかし、2011/3/11東日本大震災、津波はわが社の生命線であるコンピューターや、社用車といった「モノ」をすべて持ち去りました。
当社の仕事はシステム開発です。「モノ」が無ければできない仕事です。
ヒトは残った
不幸中の幸いです。津波は、最も大切な「ヒト」は奪いませんでした。
「ヒト」とは、当社の社員を含む様々なステークホルダー達です。
仕事をする場所も、「モノ」もかつての仕事仲間や取引先、ライバルたちが提供してくれました。ありがたかった。
再出発・チャレンジ
震災後、システム開発業界は、パッケージソフトやクラウドサービスの時代にどんどん変わっていきました。
当社のビジネスモデルはもうすぐ通用しなくなる、そう考え、新たな商売を模索しました。
もちろん、「お客様が安心・継続して利用できること」は最も大切な考えです。ここを外さないものはないだろうかともがきました。
わが社が最も大切にしていることを実現できる商品を見つけました。
それが「自動除菌タオルディスペンサープールス」です。
高い品質、エンドユーザーへの手厚いサポート体制、そして、我が国最大の危機、少子高齢化時代のマーケティング的な側面を満たす商材です。
2017年、わが社は、東北では数少ないプールス株式会社の正規代理店となりました。
プールスを通して、「お客様が安心・継続して利用できること」を大事に
代表取締役 赤間 栄治
事業内容
- 除菌タオルディスペンサー「プールス」
- 虹彩・顔認証システム
- セキュリティーカメラ・監視カメラシステム
- LED照明
- システム設計・開発サービス
- コンピュータ周辺機器・サプライ品
会社概要
会社名 | 株式会社システムエイジ |
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代表者 | 代表取締役 赤間 栄治 |
古物商許可番号 | 宮城県公安委員会 第221060001024 |
所在地 |
〒981-1203 宮城県名取市閖上中央一丁目15番地の4 |
電話番号 | 022-302-5225 |
FAX番号 | 022-302-5229 |
受付時間 | 月曜-金曜 9:00-18:00 |
設立 | 1984年8月 |
決算期 | 12月 |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 |
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大震災の記憶
2011/3/11 東日本大震災の大津波にて、わが社は被災し、社屋が壊滅しました。
あれから時が経ち、壊滅的被害を受けた閖上も、大きな復興住宅や水産加工場、ゆりあげ港朝市などができ、どんどん復興してきました。
これから閖上は、名取川沿いに商店街「かわまちてらす閖上」や「みちのく潮風トレイルセンター」などの、人がにぎわう施設ができ、
復興から発展のフェイズに移りました。
「大震災を忘れてはいけない」
私どもは、「1984年創業のスタートアップ企業」とかかげ、現在、わが社と閖上の発展の為に再スタート、再チャレンジ中です。
しかし、あの大震災の記憶は忘れてはいません。つらかった、苦しかった。
だけど大震災は、「ヒトは財産だ!」と改めて気づかされたキッカケでもあります。
人間の記憶は良くも悪くも、薄れていくものです。
そこで、再スタート、再チャレンジの原点である大震災を忘れずにいつづけ、振り返るために、大震災のデジタル遺産として、
わが社のホームページに特設で「大震災の記憶」ページを設けました。
※ガレキの山や、ひしゃげたガードレールなど、人によっては、当時の苦しい記憶を思い起こすかもしれません。
閲覧にご注意ください。